Casket*さんで開催されていたカレンダーチャレンジに参加しました^^
どういうカレンダーにしようかな~と考えながら100均をウロウロしてたら面白いウッドボックスを発見したので、それをベースに作りました。
どういうカレンダーにしようかな~と考えながら100均をウロウロしてたら面白いウッドボックスを発見したので、それをベースに作りました。
一見すると縦のウッドボックスに見えるのですが…
こんな感じで、ヒンジで開くようになっています。面白い~^^ボックスが4つ、表からと裏からで計8箇所あるので、その中にカレンダーを作りました。
カレンダーは3月から12月までを作ってあります。ボックスが8箇所なので、いくつかの月は1箇所にふた月のカレンダーが入っています。写真を必ず使う ということでしたので、いくつかの月に、カレンダーの背景に写真を入れ込みました。
ボックスという立体的な空間を使ったものなので、カレンダーやエンベリ達は主に糸やトランスパレンシーなどを使って宙に浮かせたり、ウッドエンベリを立てて接着することで縦の空間を上手く埋められるよう工夫しました。
両面から見る物なので、裏側もちゃんと作らなければならないのが楽しくもあり苦悩の種でもありました^^;
←左 3月・4月 春なので花柄のトランスパレンシーやMaya Roadのプラスチックのエンベリを使って軽やかなイメージに仕上げました。 3月のカレンダーは、ウッドフレームに裏からトランスパレンシーを貼ったところに接着してあります。
→右 5月 カレンダーには去年の5月に赤レンガ倉庫で撮った写真を使いました。開放感ある写真なので、ボックスもそのイメージで^^
← 左 6月 イメージはすぐに沸いたけど作るのがとても大変だった6月><;ちょうどいいウッドエンベリがあったので、梅雨を表現してみました。 エンベリ は糸を使って浮かせてあります。3月のカレンダーの裏側に青系のペーパーを貼って、梅雨らしいイメージにしてみました。
→右 7月 ☆のトランスパレンシーを使って天の川です。下にある糸巻きは5月のカレンダーを裏側から支えています。
←左 8月9月 位置的に9月のカレンダーがあまり見えないですが、イメージ物という事でひとつ^^; 青いスパンコールを敷き詰めたりして、海を表現してみました。
→右 10月 ハロウィン! カレンダーを浮かせたかったので、トランスパレンシーに油性ペンでハロウィンイメージのイラストを描いて、それを使って浮かせました。
←左 11月 だんだん寒くなってくる季節なので、暖かいおうちをイメージして作りました。カレンダーはウッドエンベリに接着してあります。裏側は9月のカレンダーです。
→右 12月 降りしきる雪をイメージして作りました。12月のカレンダーはほとんど見えてません(笑)。 でもいいのだ。 どのくらい見えるかと言うと…
2年以上前のアイテム縛りですが、色んな所に使っているので今回は紹介は割愛いたしますm(_ _)m
とても楽しいチャレンジを有難うございました♫
4 件のコメント:
azさん、こんにちは!
カレンダーめちゃめちゃ可愛いです(*^_^*)
ひとマスひとマスが素敵なショーウィンドーのようです♡
何度も何度も繰り返し見てしまいます。
画面見てるだけでも楽しいんですもの、大変そうですが、作ってても楽しいのが伝わります♪
こんにちは!!
カレンダーが素晴しすぎて思わずコメントを!
いやいや、イメージを形にするって12インチの平面でも難しいのに、立体でなおかつ裏も見えるこんなアイテムでレイアウトなんて、頭がこんがらがっちゃいます~><
azさんはものを3Dで考える感覚があるんですねー尊敬。ほんと尊敬の一言に尽きます!
>risaさん
コメント有難うございます^^
このボックスちょっと珍しいつくりでとても面白いな~と思ったので、
今回作れて良かったです^^
でもやっぱりちょっと小さくて、作るのはピンセットと格闘してました(笑)。
>あびさん
お久しぶり^^ コメントありがとうー!
その月が来たら場所を変えたりしなきゃいけないんだけど、
飾ってたら忘れちゃいそうだよ^^;
表と裏と見ながら作るのは面倒でもあり、でも楽しくもあるよ♫
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